〈日本で一番大きいフェス〉フジロックになぜ人は集まるのか?
どーも、ふるぜんでございます。
今回は日本で一番大きいフェスFuji Rock Festival(フジロック)になぜ人は集まるのかを僕なりに考えてみました。
・まず、フジロックってなんぞや?
→1997年を初開催としてこれまで20回以上開催している日本で一番大きいフェスであり、様々な海外・国内のアーティストが参加し盛り上げてきたフェスであります。
僕自身も何回か参加し、その楽しさや雰囲気を十分に体験してきた一人。だからこそ、人々はなぜ都内から離れた苗場スキー場まで行き、数万円(十数万円の方もいる)もの費用を使ってまで行きたいのかを考えたくなったのだ。
(僕の場合、近くの苗場プリンスホテルに宿泊したわけではなく、現地にテントを張り1泊したわけだが・・・当時撮ったものだけどテントの数すごいね・・・)
・毎年、国内外から多くのアーティストが参加する。海外からのアーティストに関しては「今後日本で演奏することはない」と思うような人も来る。
→このチャンスを逃したら一生観れないかもしれないという感情ですな。
(僕の場合、レディオヘッドを観に行き、翌年日本で2番目に大きいフェス「サマーソニック」にきていましたがねw)
・会場は、グリーンステージ・ホワイトステージ・レッドマーキー・フィールドオブヘブン・ジプシーアバロンの5つのステージがある。(ある程度ジャンルや集客予想で決まっていると思う)
→タイムテーブルと相談して自分の好きなアーティストを選べる楽しさね。
・家族や仲間と楽しめる↓のようなアトラクションもたくさんあります。
・年に1度しか開催しない。
→年に1度しか開催しないというイベント規模が人々のワクワク感を膨らませる。出演アーティストなどを何回かに分けて発表し、さらにワクワクさせる。
今年も現時点(2020年2月7日)ではアーティストの発表はされていないが、すでに出演アーティストの予想をする者もでてきている。それだけ注目されているという事と皆が楽しみにしているという事だ。発表後、さらに盛り上がっていくだろう。
まとめ
年に一度しかないイベントで国内外から集まる、もしかしたら一生に一度しか観れないアーティストに会えるという楽しみ。
もう一方で、家族や仲間・職場の同僚と歳を忘れて楽しめる場になっているのかもしれない。そういった貴重な場がお金や時間を費やしてもよいと人々に思わせているのであろう。
僕ら一人一人の人生は音楽とともにあるのかもしれない。
さて今年の夏、この興奮を味わいに行きますか?