「人は誰と〇〇していくか」によって人生が変わる
どーも、最近はホームページの作成をしていて、こちらのブログ更新ができていなかった「ふくしロボふるぜん」です。
ちなみに、名前にも入れてある「ぜん」の意味は、私は「善人」という意味です。
(嘘です。特別意味はありません)
さて、今回は
「人は誰と〇〇していくか」によって人生が変わる
ということをふるぜんなりに書いていきたいと思います。
まず、誰と〇〇をしていくか。この〇〇という部分には、遊び、結婚・仕事さまざまな言葉が当てはまると思う。
現在、組織に所属し悩みを抱えている方・仕事や遊びに楽しさを感じられていない方に少しでもプラスになればいいなと思います。
人に決められた人生を送っても楽しくない
会社には雇用する側・雇用される側の人がいて、両者の合意のもと関係が成り立っていると思う。
雇用される側からすれば、仕事をこなして一定の給料をいただく。
雇用する側からすれば、仕事内容を与えしっかりやれていれば給料を支払う。
当たり前な事だが、両者の合意には圧倒的な立場の差がある。
会社とはメリット・デメリットの利害で人を選び、能力の高い人や真面目な人・即戦力といった内容で採用する。また、採用した人がちょっとでもイメージしていたレベルではなかった場合、間接的に冷遇することもある。
たとえ採用した人がすぐに辞めてしまっても構わないという考えがあるのが会社だ。
(まあ、それは会社を成り立たせるためにはしょうがない事なのだが)
一方、雇用される側は会社に入るまでは自分自身が「選ぶ・決める」立場であるが、いざ入社してしまえば会社のいうことを聞くしかない。もし会社のいうことを聞かなければ辞めるしかないというのが現実。
ただ僕は、「仲間が思ったことを言える環境」を作るのが会社だと思う。
もし思ったことも言えない環境が、今そこにあるのであれば辞めていいと思う。
だって、人に決められたことだけやってるなんて楽しくないから。
何より自分自身成長できないよね。
人は変われる、誰でも幸せになれる
「嫌われる勇気」の著者としても有名なアルフレッド・アドラー(1870~1937)
アドラー心理学の特徴は、「すべての悩みは対人関係にある」とした上で、フロイトが提唱した「原因論」を根底から覆す「目的論」の立場をとるところにある。
アドラーによれば、人は過去の原因によって突き動かされるのではなく、今の目的に沿って生きている。
(つまり、人は辛い過去があったから変われないのではなく、「変わらない」という決心を下しているに過ぎない。)と主張している。
僕自身、「人間というのはどんなに歳を重ねようが、どんなに様々な経験を積んでいようが、常に成長過程にある」と思う。(常に発展途上であると。)
何が言いたいかというと、今幸せを実感できない人に足りないのは、お金でもなく、恵まれた環境でもなく、変わる事(幸せになる事)に対しての「勇気」が足りないんだ。
まとめ
冒頭にも書いた「人は誰と〇〇していくか」によって人生が変わる。
今の僕の結論からいうと、
「〇〇」の部分が重要なことではなく、
「誰と」の部分がもっとも重要だと考える。
「誰と」→遊ぶか、「誰と」→結婚するか、「誰と」→仕事をするか
つまり、これから「誰と」関わっていくかによって人生が変わる。
いろいろなことで悩みを抱えてる人に言いたい。
失敗を恐れてはいけない、失敗があるから人生楽しいんだ。
ここまで読んでいただき有難うございます。この記事は今後、他のサイトにも載せますのでそちらもよろしくお願いいたします。